御殿場市議会 2021-03-17 令和 3年予算決算委員会福祉文教分科会( 3月17日)
○子育て支援課長(上道幸胤君) 先ほどの中で、養育支援訪問事業というのを一昨年から始めておりまして、こちらについて、支援が必要な乳幼児の親子の方を支援している事業があります。こちらにつきましては、現在、支援を続けておりまして、こちらは実際のところ必要な方にショートステイというか、1時間当たり幾らかという形で、国の基準に従ってやっております。
○子育て支援課長(上道幸胤君) 先ほどの中で、養育支援訪問事業というのを一昨年から始めておりまして、こちらについて、支援が必要な乳幼児の親子の方を支援している事業があります。こちらにつきましては、現在、支援を続けておりまして、こちらは実際のところ必要な方にショートステイというか、1時間当たり幾らかという形で、国の基準に従ってやっております。
養育支援訪問事業105万円、支援を必要と認めた家庭を訪問し、養育の指導や助言等を行うと説明がありましたけれども、養育支援の情報キャッチの方法について、また支援後の効果について伺います。 同じページの説明欄5、第3子以降子育て応援手当支給事業1,150万円、前年度比250万円の減です。この事業費が減額となった要因、また、今後の事業の方向性を伺います。
その中で、家庭訪問型の事業につきましては、乳児家庭全戸訪問事業、家庭訪問型子育て支援事業、養育支援訪問事業などのほか、特に支援が必要と思われる母子に対しましては、定期的に市の保健師が訪問して母子の状況を確認し、相談等の支援を行っております。
3つ目は、養育支援訪問事業で、子育てに対し不安や孤立感を強く抱えていたり、虐待のリスクを抱えるなど養育支援が必要な妊産婦及び就園前の子を持つ保護者を対象に、保育士やヘルパーといった支援者を派遣して、家事や育児支援、相談、助言、指導を行うもので、ヘルパー派遣に係る費用の一部を助成します。
③の養育支援訪問事業は、令和元年度新規事業で、養育支援の必要な保護者宅を訪問し、育児や家事の援助等を行いました。 5は、指定養育医療機関において、未熟児養育医療の給付を行う事業でございます。 7は、記載の各協議会の活動に要する費用の負担です。 次のページをお願いいたします。 3目保育所費の執行率は、96.5%です。
厚生労働省の補助事業として養育支援訪問事業というのがあります。この事業の対象家庭を把握した経路は、乳児家庭全戸訪問事業による把握が65.6%と最も多いものであります。訪問の大切さを示しているのではないかと思います。
疾病予防対策事業費等補助金は子宮頸がん及び乳がん検診の支援事業や、緊急風疹抗体検査等事業等に係る補助金、子ども・子育て支援交付金は乳児過程の全戸訪問事業及び養育支援訪問事業、子育て世代包括支援センター事業に係る補助金、母子保健衛生費補助金は、妊娠、出産の包括的な支援を行う事業に係る補助金です。 次のページをお願いいたします。
第四次御殿場市総合計画・前期基本計画(御殿場市まち・ひと・しごと創生総合戦略)の令和2年度からの3か年実施計画にも、放課後児童健全育成事業、放課後子ども教室、放課後子どもプラン事業、養育支援訪問事業、保育園・幼稚園環境整備事業等、子ども自体にかかわる事業が掲げられています。
44 ◯中山委員 そうすると、171ページの4番目に、子育て支援事業費の養育支援訪問事業というのがあるんですけども、これもその一環の1つとしてやっているものなんですか。
それと、最後、今、大変問題になっています児童の虐待で、市政報告書の129ページの11のところで、4款1項5目母子保健事業費というところで、養育支援訪問事業ということで書いてございますけれども、対象家庭件数にして19回、延べ訪問138回ということ、内容的にはやはり、かなり立ち入ったことになるかもしれませんので、それ以上の何もお聞きすることはないんですけれども、一つは、いろいろ深刻な事例がなかったかどうか
1点目として、新たに今年度から開始した養育支援訪問事業を必要に応じて活用することにより、虐待のリスクを抱え、特に支援が必要と認められる家庭における適切な養育環境を整えるため、その居宅を訪問し、育児、家事援助を行います。
今年度には幼稚園における預かり保育の拡大、発達相談センターの強化、養育支援訪問事業等を新たに実施するほか、放課後児童健全育成事業については、現在6クラブある民間放課後児童クラブに加え、今回新たに2クラブが追加となり、今回の補正で助成の拡充をいたします。
あと、説明欄4の③養育支援訪問事業99万円、本会議でも質疑がありましたが、再度、事業内容の詳細な説明をお願いします。 以上です。 ○分科会長(黒澤佳壽子君) 子育て支援課副参事。 ○子育て支援課副参事(伊藤美香君) では、2点、質問いただきましたので、私のほうから、まず、1点目、放課後児童健全育成事業につきましてお答えさせていただきます。
168ページ、3款2項2目子育て支援費、説明欄4の児童等相談支援事業の③養育支援訪問事業のことですけど、これは新規事業というふうに伺いました。行うことになった背景と、その養育相談に関する事業の内容についてお伺いいたします。
全ての人々の虐待通報に対する意識向上のため、「児童相談所全国共通ダイヤル189番」などのポスターを地域や関係機関に配布し周知を図る一方、乳児家庭全戸訪問事業や養育支援訪問事業などの母子保健事業、「子育て世代包括支援センター」や「発達相談センター」等での相談業務を通じて、支援が必要と思われる家庭の把握に努めております。
乳児家庭全戸訪問事業や来年度実施予定の養育支援訪問事業など、孤立しがちな子育て世帯へのアウトリーチ支援を行うとともに、子育て世代包括支援センターを設置する中で、妊娠や子育ての不安、孤立等に対応する総合相談や情報提供を行い、妊娠期から子育て期まで、切れ目のない支援による虐待の未然防止を図るなど、母子保健施策との連携も強化をしております。
本市では、施政方針でも述べさせていただいたとおり、本年1月から開始をいたしました要就労支援者相談事業や、エコガーデンシティ構想の推進、真の子育て支援日本一のまちにつながる新たな病院等産科医確保対策事業及び養育支援訪問事業、給食費への補助や出産祝い金など、子育て支援につながる新たな施策、発達相談センター機能の拡充など、さまざまな取り組みを始めてまいりますが、このような先進的な市の施策を市民の皆様に御理解
主な要因は、子ども・子育て支援交付金のうち、放課後児童クラブ関連事業が民間クラブの支援拡大などにより増額、多様な事業者の参入促進事業及び養育支援訪問事業が新規補助となりましたが、前年度の保育所等整備交付金が事業終了により、2,000万円減額となったことによるものです。
「地域医療体制及び子育て支援の充実」につきましては、「真の子育て支援日本一のまち」として、子ども医療費・妊産婦健診費・不妊治療費・不育症治療費への助成を継続するほか、新たに病院等産科医師確保対策事業及び養育支援訪問事業を始めるとともに、給食費への補助や出産祝い金等子育て支援につながる新たな施策を実施してまいります。
本市としては、鬱などの精神に不安を抱えた妊婦等の、いわゆる特定妊婦に対する支援及びリスクを抱えた産婦、子供を産んだお母さんですね、産婦に対する産後支援の充実を重点施策としておりまして、昨年度からは養育支援訪問事業の対象に、従来の乳幼児の養育が困難な親に加えまして特定妊婦も対象にし、それぞれのケースに応じた丁寧なケアを行っております。